ロードスターのここがおすすめ!

マツダ ロードスターの魅力に迫る! 世界から評価される理由

マツダ ロードスターの魅力に迫る! 世界から評価される理由

2015年、4代目となるマツダ ロードスター(ND型)が発売された。

 

国内仕様のパワートレインは、4気筒1.5リッターのみで131PSしかない。(2016年発売のロードスターRFには2リッターモデルが追加された。)

 

しかし、軽量なボディやよく練られた足回りの恩恵で、コーナリングの楽しい車となっている。

 

 

一般公道で求められる要素とはなんだろうか?サーキットを単純に走行するならGT-Rや、シビックタイプRを買った方が間違いなく速い。

 

しかし、オーバースペックなパワーは、車を操る楽しみをスポイルしてしまうことが多い。

 

特に日本の道路の幅は狭い。峠を満喫するなら、コンパクトで軽量なボディ、適正な速度で気持ちのいいエンジンがあれば事足りるのだ。

 

マツダ ロードスターはまさにファン・トゥ・ドライブを具現化したオープンカーの決定版だ。

 

 

初代NA型ユーノス・ロードスターの衝撃!

 

1989年、マツダ MX-5という車がアメリカで発売された。

 

その4ヵ月後の9月に日本で発売されたのが初代ユーノス・ロードスター(NA型)である。

 

北米や欧州ではMX-5と名付けられたこの車は、全世界で翌年9万台ものセールスをし、衝撃を与えた。

 

 

ほぼ同時期にR32スカイラインGT-Rが発売され、スポーツカーといえば280psの自主規制の上限までの馬力の車が多かった時代である。

 

間逆の設計思想であるライトウェイトスポーツカーは、需要がないと敬遠されていた。

 

 

ロータス・エランという車がかつてイギリスにあった。

 

1960年代のこの車のコンセプトもライトウェイトFRオープンカーであった。エランは世界中で愛された車だった。ユーノス・ロードスターは、エランのデザインとコンセプトを80年代後期に蘇らせた。

 

スポーツカーを峠やサーキットで楽しむ、いわゆるファン・トゥ・ドライブを求める声は多かった。

 

マツダは潜在的需要を掘り起こしたのである。

 

公道で扱いきれないパワーに四苦八苦するより、軽快なハンドリングの方がより積極的にコントロールできるからだ。

 

 

世界中でライトウェイトスポーツカーブーム到来!

 

NA型ロードスターは、世界中に影響を与えた。

 

イギリスのMGF、イタリアのフィアット・バルケッタ、ドイツのBMW Z3など、様々なメーカーがこぞってライトウェイトスポーツカーをリリースしたのである。

 

しかし、そのどれもがロードスターの販売台数に及んでいない。

 

 

結局NA型ユーノス・ロードスターは9年間製造され、43万台販売された。

 

マツダはユーノスチャンネル(販売網)を廃止し、2代目にあたる、NB型ロードスターにフルモデルチェンジし、名称もマツダ ロードスターと改名した。

 

2000年には世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンカーとして、ギネス認定もされている。

 

 

その後、3代目にあたるNC型ロードスターが発売されたが、エンジンは2リッターに大型化されボディも一回り大きかった。

 

走りのコンセプトの変更により、NA、NBオーナーからは敬遠された。

 

しかし、落ち着いた乗り味と余裕のあるパワーを好む層もあり、RHT(電動格納式ハードトップ)のモデルもあり、生産は続けられた。

 

 

待望の軽量オープンカー!ND型の原点回帰

 

そして、2015年にリリースされた4代目ロードスターは、原点回帰ともいえるサイズと排気量でデビューした。

 

全長3,915mm、全福1,753mmのボディサイズに、990〜1,060kgのボディ重量。

 

1.5リッターのエンジンは、軽量化されたボディには充分な出力で、軽快な走りを演出している。

 

 

今年で、28周年になるマツダ・ロードスターは、継続して作り続けられ、世界で最も愛されているオープン2シーターFR車なのである。

 

ND型は2016年に、RF(電動格納式タルガトップ)モデルを追加、販売した。

 

これからもロードスターは生産され、ギネス記録を更新していくだろう。

 

 

 

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